マイレの指

うちのマイレはKSPCA(Kenya Society of Protection and Care of Animals)というアニマルシェルターでもらった犬である。シェルターでもらった野良犬だとは思えないほどの美人さんで、うちのお犬軍団の中ではランクが低い犬だが(いつもいじめられてる)、子犬の時から行儀のいいかわいい犬である。
マイレの後ろ足の指は5本。一つ余計で庭で駆けまわっている時によくその指を木とかにぶつけて怪我していた。3年生の時に5年生の友達と一緒に休日にマイレの指を切断することにした。執刀医は友達で、執刀助手は私。私が初めて参加した手術である。

手術前に毛刈りを終えたマイレの指。

指を切り取る。右は指の骨が足から離れていたが、左は骨がくっついていたので切り取るのがちょっと難しかった。

指を切りとって皮膚を縫い合わせているところ。皮膚を縫うのは私がやらせてもらった。

手術後の足。
手術が終わったマイレの足は抜糸が終わるまで少し腫れていたけど、今じゃ、手術をしたのもわからないぐらい綺麗に治った。手術中は別に何も感じなかったんだけど、麻酔から覚める時にマイレを見ていて、やたら心配になってしまった。麻酔から覚める時、犬はガタガタ痙攣したりする。他の犬ではそれを冷静に見ていたが、自分の可愛がっている犬が白目むいて痙攣とかしているのを見るのはかなり怖い。自分の犬は冷静になれないからダメだな〜と感じた日だった。

