獣の女医 in アフリカ

1月12日

親友のエミコのおばあちゃんが亡くなってしまった。久しぶりに人間が生きるっていうこと、どういう人生を歩むかっていうことなどをディープに考えてしまった。

小さい時におじいちゃんやおばあちゃんが亡くなるのって、ただ悲しいだけのことだけど、大人になって誰かが亡くなるとそれ以外にも考えてしまう。お年よりって亡くなってしまうけど、彼らの人生を振り返ってみると、ホント、いろいろ人生観の勉強になる。長い人生を生きてきた人ではならの知恵っていうかなんと言うか。うちのじいちゃんもテレビ見ながらオナラばっかりしてたけど、若い時は戦争行ってて銃で撃たれたりしたすごいハードコアな経験があったし。人間は生まれてきたら必ず死ぬ。でも、その生と死の間に何をしてきたかで人間の人生が決まるのだと私は思う。おじいちゃんやおばあちゃん達にも子供時代があって、思春期もあって、恋愛もして、結婚もして、子供を育てて、孫も出来て、って、いろいろあったんだもの。最後に死を迎える時、自分の死を目の前にして、人間は何を思うのか。素敵な思い出ばっかり思い出すのか、それともしてきたことに対して後悔をするのか、家族を想うのか、死をおびえるのか・・・。ホント、人間が一生を終えるって、すごいことだと思う。

私達の出来ることは、彼らから習ったことを次の代に伝えることじゃないかなと思う。ということで、うちの母から「載せちゃダメ」と言われていた、うちのじいちゃんエピソードをアフリカ日記に載せることにしました(ごめんね〜)。