獣の女医 in アフリカ

2月7日

今日はすごく最悪!またまた週末開けの腐敗死体・・・。しかも、今日は牛の奇形児と母牛。奇形児、頭が水で膨れて、目が蛙みたいな感じで飛び出ていて、手足が半分ぐらいで、顎がなくて、舌が20センチぐらいビローンと出てて、まるで妖怪。まじ怖い・・・(冗談抜きで)。昨日帝王切開した時に子宮からその奇形児が出てきた途端、クラスメートのほとんどが、叫んで逃げて行ってしまったらしい。クラスメートに「デジカメ持ってこい」と言われて持って行ったけど、私は子牛を一目見てそのグロテスクさに絶句。「絶対に写真なんか撮りたくない!」 

大型厩舎から検死室に検死グループのオンゲリが手押し一輪車に乗せて持っていったけど、彼も「俺は昨日あの顔が夢に出てきたんだぞ!」と、怖いのですごい勢いで手押し車押してた。しかも、手押し車の走っている方向にパンパンに膨れ上がった人間みたいな顔(顎がないから、蛙と人間が混ざったような顔)が向いていて、目玉が飛び出て長い舌が前方にベロンベロンって垂れるのが見える。正面から見ると手押し車の上にそのグロテスクな顔だけが見える訳よ。しかも、オンゲリがキチガイみたいに走って一輪車を押すので、顔だけがすごい勢いで通りすぎていってるように見えて、シャレ抜きで怖い。おまけに開腹したら、中身が全部液体状態に腐っているし・・・。臭いも絶えられんが、グロテスクさにも絶えられん。非常に気分が悪くなり、家に帰っても夢見が悪かったように、やたら機嫌が悪い。多少のエグさは慣れているけど、今日のは絶えれない・・・。シャワー入って何もする気が起きないので、今日の予定すべてキャンセルして不て寝・・・。

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母牛を検死室に運ぶのところ。わ、私の愛車をなんてことに使わせるんだ・・・(重過ぎて坂で車が動かなかったよ)。

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検死室のクレーンで300キロの牛を上げる。普通のロープで縛ってるから、落っこちて破裂しないでしょうねとか心配だったよ。