獣の女医 in アフリカ

2月25日

直腸検査の実技テスト、パスしました。昨日は夜中にネットサーフしてて、日本の牛の獣医さんのHP読んで、かなりモチベーションアップさせてもらった。獣医学卒業後、すぐアメリカに渡って大規模な農家で働いて牛の治療の経験をつんだ話とか、受精後35日目の直腸検査の話など(未熟者の私には、まだそんな早期検査は無理)、とっても勉強になりました。

今のところ卒業したら、まず小動物で経験を積んで、その後は大型動物も始め、最終的には獣医になる目的だった野生動物に関わりたいと思ってる。ケニアでは、人があまりお金を払わない大型動物や野生動物のフィールドにいきなり進むと、内科と外科の経験はあまり積めないことが多いと思う。小動物だって、他の国に比べたら、ほとんどお金払わない国だから。ノニーにも「臨床経験なしで野生動物なんか入ったら、麻酔銃撃てても、動物が寝てから変な反応起こしても何していいか分からない獣医になるわよ」と忠告受けたし(彼女は臨床経験15年の獣医)、自分でも獣医になるならちゃんと「できる獣医」になりたいもんな〜。絶対に小動物と大型動物の両方を普通に診れる獣医が、かっこいいと思う。でも、今の生活じゃ学校にいる時以外は、牛はあまり関わってはこないんだよね。毎日10匹の助産したり、一日に100頭の直腸検査してたら、牛の経験つくよな〜と思い、卒業したら休暇をかねて1ヶ月ぐらい友達の牧場に牛修業に出てみようかなとか考え中。