4月6日
ダゴレティ食肉解体場、すごかった。こんなに大量の血がある場所は初めて行ったわ・・・。血の海ってこのことを言うのねってぐらい、血と死体と肉をさばく人の活気がある場所だった。肉検査、なんとかやり方分かるようになりました。それにしても、牛の頭を電気ショック銃で撃ち、気絶した牛の静脈を切る作業は流れ作業で、すごく早くて、びっくり。しかし、今日のダゴレティは水不足らしく、バケツの水を手ですくってバシャバシャ死体にかけて血を洗い流してました・・・。普通はホースでバー!っと血を洗い流すのに、さすがケニア・・・。
午後のカリオバンギ下水処理場見学は、「見たくなかった」の一言。ナイロビの下水を集めて処理する場所なのに、機械は96年からぶっ壊れて、動いている機械なんて3つしかなかった。後は全部「以前はこうしてました」って説明ばっかり。下水から浮いているゴミを取り除く機械も壊れていて、ただ囲いみたいなのに下水を通して、後はマニュアルでゴミすくいしてた・・・。しかも、プラスチックやら腐敗した訳の分からない物体からコンドームまで浮いているし。下水処理した後で川に流されるという水も、臭いし、汚いし、本当に処理したのと疑問に思う水。まじで最悪・・・。日本もケニアに援助とかするんだったら、あんまり必要ない建物とかより、ちゃんとこういう人間のライフラインに欠かせない施設を直してあげようよ、ホントに。ダゴレティにしろ下水処理場にしろ、「施設の理想」ではなく、「こうしたらいけません」の見本みたいな施設見学だった・・・。