獣の女医 in アフリカ

4月18日

やっぱり、マダレ・スラム、すごかったぁ〜!小さい食肉解体場が9個もあるんだけど、その回りの道はヘドロでいっぱい。ヤギのウンコなのか、血なのか、人間のウンコなのかまじ分からない。うぉ〜い・・・。汚ね〜よ〜。これがナイロビ市内にヤギと羊の肉を下ろしている場所だとは、恐ろしいかぎり。膿がしたたる膿瘍の上に堂々と「検査済み」のスタンプ押してるし、ウニョウニョ寄生出てくる肝臓を没収したら、みんな激怒!「ウシ・ニ・レテア・マダラウ!トカ!(ナメタことすんな!出ていけ!)」 クラスメートのカレンは、「アキ、ニナ・オゴパ・ハパ!(まじで怖いんだけど、ここ!)」。ケニア人のあなたが怖いなら、私はどうなのさ?先生の「ウナ・オナ・アジェ?(どうだね?)」の答えに、みんな口をそろえて、「Let’s call it a day(今日のところは終わりにしましょう)」(1時間たたないのに、すでにみんな帰ろうよモード)。帰り際にクラスメートに声をかける奴がいて、「イタ・フユ・ムズング(そこの白人呼べ)」。振りかえると、そいつはズボンのチャックを下げながら、「ラブダ・ニタ・ファウル(得するかもしれないだろ)」(何考えてんだ〜!)一体、何の得だ、何のっ?!マダレなんて、二度といかんわ〜っ!

夕方は昨日電話がかかってきたマサイのポールと会った。マサイのシュカ(赤い布)着て来るのかと思っていたら、現れたのは黒い長袖シャツとジーンズのポール。なんだ、全然普通じゃん、つまら〜ん。ナイロビでサファリ会社をはじめて、最新型の携帯片手に名詞までくれた。でも、名詞の肩書きはまじで笑えたね。だって、ポール・オレ・クヤナ 「チーフ・ウォリヤー(チーフ戦士)」って書いてあるんだもん!!!なんだよ、その「チーフ・ウォリヤーって。マサイばっかり集めたサファリ会社で、サファリに出る時はシュカがユニフォームなんだって。だから、一番トップのマサイは「チーフ・ウォリヤーらしい。笑える〜。