獣の女医 in アフリカ

6月10日

今日は福ちゃんのことで、頭がいっぱい。昨日、学校から帰ってきたら、メードさんから、「猫にミルクをあげるゴムがなくなった」と伝えられた。福ちゃんにミルクをやるのは、10ml の注射器の先に2センチぐらいのゴム管をつけてあげているんだけど、そのゴムが消えたと言う。ゴム管がなくなった時は、福ちゃんだけで、犬とかはいなかったらしい。ひょっとして、飲み込んだ・・・?心配になって、部屋中探したけど、どこを探しても見つからない。ゴム管は、福ちゃんが飲み込むことは不可能でもないぐらいの太さ。飲み込んでしまったのかも・・・。吐いたりもせずに元気にしているから、食道ではないにしろ、胃に入ったのか、腸に入ったのか、心配で仕方がない。まっすぐ飲み込めばミルクしか飲んでいないので、液体は通るだろうけど、それよりゴム管が腸の壁を圧迫しないのかが心配。胃腸に入った時のことを考えると、頭が痛い。福ちゃんの体重を測ってみると、たったの400グラム!そんな小さな体に全身麻酔なんてしたくないし、腸を縫えるほどの細い針も糸もない・・・。考えただけでも、恐ろしい。

バリウム飲ませて、レントゲン撮ろうと思ったが、学校にバリウムもなかった・・・(たぶん福ちゃんは、バリウムなんて飲み込まなかっただろうけど(→かなりのワガママ猫だから))。せめて何か見えるかと思って、今日、レントゲン撮ってみた。暴れたら鎮静剤飲まさなきゃいけないので、レントゲン撮るのも気分が重い。結局、鎮静剤は使わないでレントゲンは撮れ、レントゲンにも怪しいものは写ってなかった。バリウム飲ませてないから、あまり分かるわけじゃないから、まだすごく心配。福ちゃんは、元気にミルク飲んで寝てるので、たぶん大丈夫だと思うけど、ゴム管が見つかるまで気が気じゃない。部屋のどこかからでも、福ちゃんのウンコからでもいいから、早く見つかって欲しい・・・。