獣の女医 in アフリカ

8月17日

昨日の工業汚染のブログ。ちゃんと読んでみました。発展途上国の汚染、それは先進国の汚染のレベルではない。そして、アフリカなんてさらに環境汚染の無法地帯。ナイロビに来たことがある人なら分かると思うけど、排気汚染とかサイテー。車検なんてあってないに等しいものだから、トラックやら何やらの後ろを走ってると、真っ黒な排気で前が見えなくなることだってある。「アフリカ=大自然」ってなイメージがあるけど、それは田舎のことであって、アフリカ諸国の首都では汚染はすごい。それは、汚染に対する規則がほとんどない、あっても規則を守る人が少ない、国でそのような問題を重視していない、のような理由から起こる。ゴミのポイ捨ては普通。ゴミだらけの場所で家畜が草を食べるから、第2胃にプラスチックやらビニールやら釘などがつまって病気になる。使用済みのエンジンオイルなどをフェンスに塗る。ケニアの大手スーパーマーケットに下ろされている野菜や果物などは、使われる農薬が多くて、かなり発ガン性が高い。私は、ほとんどの場合、野菜や果物は小さな八百屋さんで買うことにしている。環境汚染問題の解決やオルガニック農業、毎日の生活に余裕がないアフリカでそんなことがはやりだすのは、後何十年かかるかしら・・・。