獣の女医 in アフリカ

9月21日

生まれて1ヶ月の子猫がクリニックに来た。目が腫れていて、目やにで目が開かないらしい。子猫の目の感染はたいがいヘルペス・ウィルスなので、これもそうだと思う。あったかい食塩水で目やにを洗ってあげると、オェ〜!!すっごい量の膿が両目から流れ出してきたぜぃ・・・。う、膿猫じゃ〜!最高にエグイです、ホント、グロイ〜。こんなに膿がたまってたら目にも問題あるかなと思ったけど、綺麗に洗ってあげたら目の玉にまで影響してませんでした。膿がなくなった後、子猫に触ろうとしたら、思い切り引っかこうとしてきた。どうやら、視力にもあんま影響ないみたい。すごいな。

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膿が取れた後の子猫。

膿猫の画像は、「画像を解除するように!」と親から忠告(警告?)を受けたので、解除しました。これから獣医になる人達が多く見ているHPなので、別にいいのではと思うんだけどなぁ・・・。「悪趣味だと思われる」とか心配されたけど、自分が治療した動物の画像なんだけどな。膿が取れたらかわいい顔してたし、あんなになっても誰からのかわいいペットです。誰かさんの膿だらけのペットも、嫌な顔一つしないで面倒みているのは、獣医なんだよ(慣れてしまって、あんまエグイと感じなくなっているってものあるけど)。動物好きじゃないと獣医なんてやってけない、でも、動物好きなだけじゃ獣医なんてやっていけない。悪趣味と言われようが、膿だらけのペットも親切に治療出来る獣医さんの方が、膿だらけのペットを見て思わず飼い主さんの前で吐いてしまうノーマル(?)な獣医さんより、100倍いいと思うんだけどな・・・。飼い主さん、ショックでしょ、病気になったかわいい自分のペット見て、獣医が吐いてたりしたら?