9月22日
今日は、ポメラニアンが patella luxation になったケース(膝蓋骨っていうの?それが外れるやつ)や、咽に腫瘍が出来た猫などがあった。ポメラニアンは、遺伝的なのもあるけど、太りすぎも原因じゃないのっていうぐらい、デブりん。後ろ足を曲げたり伸ばしたりすると膝がカクカクいってて、レントゲン撮ったら膝蓋骨が横にずれてるのが、よく見える。猫の方は、咽に腫瘍が出来て、やたら咳が出て呼吸が困難だわ、声が変わってしまうわ、嘔吐するわ、よだれが止まらないわと、かなりシリアス。手術して、腫瘍を取り除いたんだけど、咽の手術はこぇ〜。頚動脈あるし、いっぱい神経あるし、間違ったらアウトなので、まるで爆弾を解体するようなもんだよ〜。実際、腫瘍と頚動脈はがっちりくっついていたし・・・。おぉ、怖い・・・。でも、ラッキーなことにこの腫瘍はあちらこちらの組織にくっついたりしてなく、カプセルみたいに取り除ける腫瘍だった。でも、猫から取り出したとは思えないぐらい、でかかった。どうりで呼吸困難になっていたわけだ。
この猫(ドゥドゥ)の飼い主さんは白人で、ドゥドゥはずいぶん愛されている猫だった。10年前に捨て猫だったのを拾ってきたんだって。手術が終わっても、飼い主さんはドゥドゥが生きているかどうか友達に確認するまで車から降りて来なかった。私がドゥドゥを車まで抱えて行ってあげたら、生きているドゥドゥを見た途端に泣き出してしまった。「もうドゥドゥには二度と会えないと思って、グッドバイを言ってたのよ」って。だめっ、こいういうの弱いのよね、私ゃ・・・。思わず、ちょっともらい泣きしちまったっすよ・・・。