獣の女医 in アフリカ

10月9日

「ボランティア」ということを断っておけば、HPに画像を載せてもい〜んじゃないかと思うので、モンバサでやった政府の野生動物獣医さんのプロジェクトのボランティア写真を載せてみることにした。しかし、売名行為をされるとかされないとか、メディアをコントロールするとか、いちいち面倒くさいなぁ・・・。しないっすよ、そんな外道なこと。まぁ、そこまで厳しくするってのは、誰かいるんでしょうね、実際に過去に売名行為なんてことした外人獣医が。おかげで関係ない他の人が迷惑しますよ、まったく。この国では野生動物治療をやっているのはケニア人の政府獣医で、それ以外の人は腕がいい獣医(白人系&インド人系ケニア人)ぐらいしか許されていません。私が知る限り、この国でまともな野生動物治療に関わった外国系ケニア人獣医さんは、ドイツ系、イギリス系、インド系の先生だけです。その他の外人獣医はプロジェクトにお金を寄付するぐらいで、実際は見学しかしていないのが現実なのです。

というわけでっ!「ボランティア」で行ってきました、象のトランスローケーションの。「アフリカ最大級のトランスローケーション、象400頭を象が増えすぎたコースト地区の国立公園からツァボ国立公園に移動」と、新聞やらでも「政府のプロジェクト」として大々的に取り上げられていました。参加した政府の獣医さんは合計6人、レンジャー達は総勢40人近くです。なんか政府政府ってやたらポリテックスが多いので、私からのこのプロジェクトに関するコメントは控えさせてもらいます。後、画像も勝手に使わないでね、お願い〜!

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麻酔で眠っている象。ベスト着ている人は、マニンベ先生。右は獣のような女医(私じゃ)。

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帽子かぶってるのは、ンデェーレ先生。麻酔が効いた象のモニタリング。

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12トン耐用のクレーンで6トン近いオス象をクレートに入れる。マニンベ先生(右)

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ツァボで象を放す。お調子もんの私は、クレートの上に乗っかっちゃっております(高所恐怖症なので、象にクレート揺らされると泣きそう・・・)。私の後ろでしゃがみ込んでるのは、ミゲレ先生(学生時代からの友達)。