獣の女医 in アフリカ

3月15日

寒い夜が続いてテントで寝てたら、風邪ひいた・・・。昨日の夜から熱が出て、今日は一日テントで寝てた。ブッシュで体調崩すのはつらいなぁ・・・。ナイロビの家に帰りたくなっちゃったよ。明日には元気になるといいな。テントで体調崩すのは昼は暑いし、夜は寒いのでつらい。

病気になるとすぐ弱気になっちゃう私・・・。平熱35.5度の私にゃ、37度だけも辛いし、病気の時は一人でいるのが大嫌い。夜になってやっと体が楽になってきた。そしたら、ゴイトイがテントに来て焚き火の準備をしてくれ、カラシンガは暗闇の中をテントまでわざわざご飯を持ってきてくれた。私のテントはゲートから離れていて夜は動物が出るので、ライフルかかえたアスカリ(ガード)と一緒に。しかも、私が脂身を食べれないのを聞いたらしく、小さくお肉を切って脂身全部取り除いてきてくれた。カラシンガには助けてもらいっぱなしだなぁ。見た目はちょび髭のただの怖いマサイのおっちゃんだけど、すごくいい人。私がアンボセリに行っている間に雨水漏れたテントを全部掃除してくれたり、おとといも雨の時に洗濯を取り込んでくれたり、夜遅く帰ってきたら焚き火がついていたり、何も頼んでいないのにかなり気が利くナイスガイ。っていうか、ゲートのレンジャー全員すごくいい人だし、キチュワのスタッフもみんないい人ですごい助けてもらってると思う。ここはブッシュだから、助け合いの精神が強い。水を運ぶの手伝ってあげただけのマサイのおばちゃんも今だにマニャッタ行くといつもお茶出してくれてビーズのブレスレットとかくれるし、パンクしたタイヤを替えるのを手伝ってあげたドライバーも今だにいつも助けてくれる。昨日は「キリゴリスまで(車で2時間半)連れていけ」とかいうマサイのリクエストに「なんで私が?!(マタトゥーあるんだから自分で行け)」カチンときたけど、今日は人の優しさに触れられて良かった。

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でも子供達にはかわいいのでリフトあげた。前の席に4人乗り、よ〜入ったな・・・。