獣の女医 in アフリカ

12月21日

私の本が日本からつきました。本来、書籍類は税金がかからないのに取りに行ったら、「税金5100シル」。はっ?聞いたことないぞ、機械類でもないのに、そんなべらぼうな税金・・・。「値段が書いてあるから、ここから計算された金額だ。しかも新品ではないか」と言う。「自分で買ったし、ギフトだから新品状態にして送ったんだから当たり前だ」と文句を言っても、「ギフトでもケニアでは税金をかけられるんだ」と聞かない。GPOからハイレセラシ郵便局の税関のボスに文句を言いにいき、結局たらいまわしで往復3回も行き来させられた。おまけに郵便局では1時10分前なのにアスカリが、「もう昼休みだから2時に戻ってこい」。私の前では、観光客らしい白人が冷たくあしらわれている。このアスカリ以前にも同じことされて追い返されたことがあるムカつくアスカリ。「ちょっと!後10分あるでしょ!こないだも人のこと追い返したじゃない、顔覚えているわよ、アンタの!」とスワヒリ語でまくし立てると、「道はそこだ・・・」と入れてくれた(笑)。隣の白人は、唖然・・・。しかし、2階まで上がっていくと、10分前だっつ〜のに税関の人は「ランチに行ったからいない」(おい!)。スゴスゴ戻ってくると、アスカリがニヤッと笑って、「だから、ランチだと言っただろ」。くやしぃ〜!事務所を開けるのはだらだら30分ぐらい待たせるのに、ランチの時間とか事務所が閉まるのはとっとといなくなるんだから〜。

GPOに戻ると、インドからのインド人(ケニア生まれじゃないインド人ね)も隣で古いデジカメに「税金4800シル」と言われて、「このデジカメはそんな金額しなかったんですよ!」と泣きそうになってた。税関のオバちゃんに「こんな不当な値段をふっかけて、本当に観光客なんてくると思ってんのっ?!」と冗談まじりに延々と30分ほど居座って文句言っていたら、「そのたっしゃなスワヒリ語はいったいどこで覚えたんだ・・・?分かった、明日来なさい、助けてあげるから」。帰る前に「ねぇ、本1冊ぐらい持って帰っていい?」と聞いてみたが、「ダメ!明日来なさい!」だって。ちぇ〜、一日待たされて荷物回収出来ず・・・。明日は絶対にリベンジするわよ〜!