獣の女医 in アフリカ

2月3日

月曜に大家のババァの大工が来るらしいので(ホントかどうかは分からんが)、日曜日はその準備でジェーンが必要。なので、今日はジェーンがお休み。犬猫だけ残して家を開けれないので、私はおうちでお留守番です。お菓子系ならなんでも作れるんだけど(和菓子は材料ないので出来ないが)、パンはまだ焼いたことがない。パンにでもチャレンジしようかなと思ったら、イーストが古すぎて死んでましたわ。最初に焼いたパンは、全然膨らまない・・・。味はパンだけど、おいしくない。ってことで、オーブンから出て、そのまま犬たちの口へ直行(食べ物無駄にならないで嬉しい)。新しいイーストでもう一度作ってみるが、今度は膨らみすぎ!(涙) ショックで自分で食べる気もしないので、これは、帰ってきたジェーンの口へ・・・。シフォンケーキを食べさせても、「カマ・クィーンケーキ」(クィーンケーキみたい)とか言う味オンチなジェーン、「タム」(おいしい)って言って食べてくれました。それにしても、人が作ったシフォンケーキをクィーンケーキと比べるとは、喧嘩売ってんのかいっ?!って感じだけど(クィーンケーキ=めっちゃボッソボソで、飲み込むと咽が詰まりそうになるケニアのまずいカップケーキ)。 

お菓子は小学校から作っていたけど(高校とかでは作ってなかったが)、ケニアに来てさらにいろいろ作れるようになった。なんでかって?そりゃ〜、自分で作った方が百倍おいしいからですよ。ケニアのお菓子、死ぬほどまずいもん。あんなものにお金を出す気には、ならないっす。全体が真っ青だったり、蛍光ピンクだったりとかの、食べるのが拷問的なケーキもあるしね・・・(アメリカのスーパーにもよくあるような色とりどりのバタークリームかアイシングのケーキ)。食べる気にもならない、っていうか、頼まれても食べたくない・・・。お別れ会とかクリスマスとか、Mちゃんのオフィスで配られるケーキもそういう系らしい(涙出そうになるとか)。でも、ケニア人にとっちゃ、おいしそうなケーキなんだなってことが、最近発覚→スーパーで、青いケーキの入ったショーケースに張り付いてケーキを眺めている少年を見つけた。「あ・・・、あの真っ青なケーキって、欲しいなって思うものなんだ・・・」と、改めてディスカバリー・ケニア。う〜ん、ケニア人の好みのケーキ、限りなくアメリカ人の好みに近いわ。アメリカ12年住んでいて、最後の2年ぐらいだったもんな、ヨーロッパ系の繊細な味のケーキが簡単に手に入るようになったの。とにかくアメリカのお菓子は甘すぎっすよ、ケーキにしろクッキーにしろアイスクリームにしろ。大学ではみんなデザートにアイスクリーム一箱全部食べてたし、マグカップ半分に砂糖を入れてお茶を飲むケニア人と何も変わらんがな・・・。