獣の女医 in アフリカ

2月27日

トランスマラでは11月から大雨が続いているらしい。しかも、ほぼ毎日。橋は流れるし、道路は土が流れて岩だらけだし、堤防みたいなコンクリも流されてた。マラセレナのまわりは4キロ四方の湿地帯が沼っつ〜より湖になってる。12月は、マラコンサーバンシーの人間が休暇になってもセレナからゲートまで車が通るのが不可能だから、ボスが自家用セスナを元オルクルック(丘の上)の滑走路まで下ろしてあげていたらしい。冗談じゃなくて陸の孤島だったらしい。それに鉄筋で出来たでっかいマラブリッジも、エルニーニョの時だって通れていたのに、今は橋の一番上にある鉄筋しか見えないぐらい水かさが増えているっぽい。ボスが「今は絶対に来れないよ」って言っていたのは、冗談じゃなかったみたい。私も今日はゲートから帰ってくる時に2回すっごいスタックして、キチュワの車に引っ張り出してもらったよ。そして、今日も午後から大雨が降り出した。一晩中、大雨だよ。マラに入ったはいいけど、雨がやむまで出られないんじゃないか、心配になってきた・・・。

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そこいら辺にスタックした車が放置されてる。

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ガッチリ溝にタイヤが挟まって、脱出不可能。

文庫本「晴れときどき、サバンナ」の表紙のモデルにもなった、マラの有名なアル中オヤジ。驚いたことにお酒をやめたそう。すっげ〜、毎朝8時からヘベレケだったのに。前なんて、一日24時間のうち、20時間ぐらいはヘベレケ状態だったもんな。目もパッチリ開いてて、喋っていることも、まとも。うざいオヤジが、いい人になってたよ。前も酔っ払っていない時は、いい人だったけど。後の20時間は、ウザイ酔っ払いだったから、近寄るなって感じだったから・・・。