3月6日
今日は、オレリアンの先のキリンガニ地方へ。昨日知り合ったILRI(国際家畜研究所)の研究者に彼の元に来ている獣医学生を一緒に連れて行ってくれないかと頼まれたので、スイス人の女の子も連れていくことにした。ここの風土病のことについて習ったかと聞いてみたけど、ほとんど習っていないらしい。トリパノソーマの牛も初めてみたっぽくて、全然アフリカの病気は知らないそう。犬の狂犬病ワクチン打ちも、犬が鎖につながれないでサバンナを走り回っているのを見て、びっくり。私が通っている道の悪さにも、かなり驚いてた(途中で車がはねて、頭ぶつけて泣きそうになってた)。彼女が一番びっくりしていたのは、マサイが「この犬にワクチン打ってくれ」って言いながら、首でつかんで両手で2匹の子犬ぶら下げてもってきた時。犬が臆病になるからそういう持ち方はやめろって、何度も言ってるんだけどねぇ・・・(汗)。

半年前にバブーンに顔を引き裂かれた犬。