獣の女医 in アフリカ

9月5日

マサイと戦いながら続けているワクチン・キャンペーンも順調、順調。犬の数も、なんと脅威の2,100匹になりました。最近は、私は「ママ・ヤ・ンブア(犬おばちゃん)」と呼ばれ、ドッグハンドラーは「キジャーナ・ヤ・ンブア(犬青年)」と呼ばれ、私の愛車は「ガリ・ヤ・ンブア(犬の車)」にまでなりましたよ・・・。犬の首輪をつけるマシーンを持つキジャーナと、注射器を持ち歩くママ。そして、「犬の首を締めないの!犬の名前を呼んであげなさい!犬の頭をなでてあげなさい!無理矢理首締めたりして犬が叫び声あげたら、ワクチン打ってやらないから!」と、マサイをしかりまくっているママです(しょっちゅう)。「ベンベレーザ・ンブア!」(犬をなだめなさい!)が合い言葉の、うちらのワクチン打ち。マサイには、犬をベンベレーザするなんて理解不明。犬の首を締めたぐらいでなんで人にとやかく言われないといけないんだって感じでしょう(首を締めて犬がオシッコもらしながら意識失ったりすると、みんないっせいに大笑いするからね)。トランスマラでうちら犬コンビを知らない人はいないって感じ(笑)。