獣の女医 in アフリカ

9月14日

今日、ワクチン打ちの前に学校で子供たちに狂犬病についてのレクチャーをして来ました。エイズ、結核、マラリアの「Big 3 キラー」の陰に隠れてしまって、あまりその恐ろしさが知られていない狂犬病。実は、毎年世界で55,000人の人が狂犬病によって死んでいます。そして、その大半はアフリカとアジアの10歳前後の子供たち。毎日100人の子供が狂犬病にかかって死んでいっています。トランスマラでも狂犬病の被害を受けているのは、ほとんどが子供たち。その子供たちが狂犬病とは何か?犬に噛まれたらどうすればいいか?などを知らないのは、恐ろしい。今日は、二つの学校で子供たちに狂犬病について語って来ましたよ。私がスワヒリ語で、そしてその後にドッグハンドラーのレシンゴがマサイ語で。みんな真面目に聞いてくれて、夕方にボーマ(村)を回っている時に学校でレクチャー聞いていた子供たちが手伝ってくれたりした。何かを変えるのは、子供たちのジェネレーションからだもんね。

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