1月28日
ケニアの暴動は悲しい限り。ナイロビでも田舎でも貧乏人がいっぱい死んで、ジェーンの実家なんかは特にひどい西部なのでたくさん人が死んでいるらしい。この1ヶ月でケニア中で1000人以上の死者(外人は1人もなし)も出て、家などが焼かれて家なしになった人たちが50万人以上。今日はODMのMP(member of parliament、国会議員)が何者かに暗殺された後、アナンが同席してキバキとライラの会見があったけど、全然問題を解決しない話でガックリです。キバキは「影響を受けている地区に32この警察署を作る」などと傷に絆創膏を張るだけの問題解決法しか報道せず(唖然)、根本的な問題解決方法はいっさい報道なし。アナンも、具体的な解決法はいっさい言わなかった。なんだ、それ?ODM国会議員の暗殺の報道もひどいもので、キバキ政権の警察が被害者の家に催涙ガスぶっぱなしてたよ。なぜ?!って、訳分からん。
そして、その暗殺に起こった後、Kibera, Kawangware, Kangemiなどのスラムではパンガ(山刀)で群衆が人を切り刻んでいるにかかわらず、私とMちゃんや多くの外国人はビジネスディストリクトが閉鎖されてしまい会社が休みになったので、モールの喫茶店でコーヒー飲んでいるという、この温度差はなに?!って感じのナイロビ生活です。場所さえ選べば危険ではないんけど、そこまで辿り着くまでの安全を確認してから動くのと、つねにニュース見ていないといけないので、なんか気疲れしてしまう。