獣の女医 in アフリカ

7月1日

昨日の話の続き

BBCの記事を読んだマサイマラのマサイは、「コンサベーションに協力している、マラ・マサイに対して不当な書き方だ!」と、か〜なり怒っています。自分たちは家畜を殺されても我慢しているのに、ロッジが使った農薬だと発表しないで、いかにもマサイマラ・マサイがやったと思わせる記事。確かに不公平だと思う。

しかし、このことについて書かれたマラ・トライアングルのブログでの読者のコメントを読むと、「アンボセリ・マサイだろうが、チュールー・マサイだろうが、その他のマサイだろうが、何でもいいじゃないか」や、「フューラダン問題を解決するには仕方ない」などの意見があることに驚いてしまう。

アンボセリに住むマサイ、チュールーに住むマサイ、マサイマラに住むマサイ。みんな、マサイという部族であるが、どこかのマサイがやったことに対して無罪のマサイが汚名をきせられてもいいのだろうか?東京の日本人がやったことをいかにも関西の日本人がやったように報道されたら、関西の人は怒らないのだろうか?もしくは、西海岸のアメリカ人がやった間違いを東海岸のアメリカ人がやったようなニュアンスの記事は叩かれないのだろうか?そして、いくらフューラダン問題が大切でも、ある一定のグループの人がぬれぎぬを着せらるような報道の仕方は正当化されるのだろうか?いろいろな疑問が湧いてくる。

誰もフューラダン問題が絶対に報道されなければいけない問題だということを否定している訳ではない。でも、その為に無実な人が汚名を着せられるようなことがあってはいけないと思うんだよね〜。それが、スーツを着て世界を飛び回っているビジネスマンであろうが、赤い布をまとって牛やヤギを放牧している人であろうが、同じことでしょうとか思うのは、私だけなのだろうか・・・?

マサイマラでの私の写真コレクション♪


We cannot lose the Mara

●マサイマラの野生動物を守るレンジャーをサポートしてあげて下さい●

★★★日本からマラコンサーバンシーに寄せられた募金額★★★

* 2008年6月20日現在の延べ寄付金額 
・・・・・ 8,529,204円

* 第1回目の募金(2008年2月25日)
・・・・・2,535,758円

* 第2回目の募金(2008年3月31日)
・・・・・2,586,250円

* 第3回目の募金(2008年5月15日)
・・・・・2,003,599円

* 目標金額(約半年間の活動資金)
・・・・・15,000,000円 

* 皆様のご協力のお陰で目標金額の2分の1に到達するが出来き、とても感謝しております(現在までの募金者リスト)。これからもご支援宜しくお願いいたします!

●ネットによるマラコンサーバンシーへの寄付先

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●銀行口座:
「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」
三菱東京UFJ銀行 
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