12月10日
学校に行ったら、追試は15日じゃなくて16日に変更したらしい。毎日コロコロ変わって、どういうこと・・・?決めた日に向けてその日までは頑張る!ってせっぱつまって勉強してんだから、そう簡単に変えないでほしいんですけどね・・・。(まあ、早目になるより延期の方が100倍いいけど)
勉強ばっかで、もう頭がオカシクなってきてます。気分も思いきりブルー。
今の心境は、このウンコかついでしまった牛より複雑な感じかもしれん・・・。
↓

今日はうちの犬に虫下しをあげる日。その後、みんな発狂しながら遊んでて、すごい騒ぎに。

左から、
ランマ →グレートデン
ムサシ →ドーベルマンとロットワイラーのクロス
コユキ →ジャックラッスル・テリア
マリモ →ローデシアンリッジバックのクロス
ヤマトとマイレはネズミ狩りに忙しくて写真に映ってくれませんでした。

ヤマト →ジャックラッスル・テリア(コユキのママ)

マイレ →アニマル・シェルターでもらった雑種
12月9日
追試が14日から15日に変わったらしい。なので、一日だけ勉強を休憩。
うー、明日は午後、人口受精(ARTIFICIAL INSEMINATION)の実習じゃぁ・・・。
簡単な人口受精のやり方の説明→牛の肛門に左手につっこみ子宮口をつかむ、右手で人工授精ストローを牛の外陰部から膣に入れ、子宮口を通して子宮に精子を入れる。
OH!言葉で説明すると超みだらっ!

まじで入れます!(しかも、先生から、手袋使用禁止令が・・・。)
しかし、初回は・・・、
簡単に言葉で説明できても、実技ができなぁ〜い!!(やったの、その日が初めて)
まず、左手で直腸ごしに子宮口を探すんだけど、ブヨブヨした臓器の感触は感じるがどれが子宮口なのか分からん!
→(これが分からなかったら話にならないっつー、大切なポイント)
繁殖実習のホルマリン漬けの子宮では簡単だったんだけどなぁ・・・。子宮口の感触が分かったら、次はストローを通す。これがまたまた難しい(また断っておきますが、この日は初めての日です)。隣の男の子はなんか力入れてストローを動かしているが、私ゃ、ストローが子宮口にぶつかるたびに自分の子宮が痛くなるような錯覚に悩まされ、子宮口に通す時に手の力が抜けてしまうぅ・・・。

→しかし、去勢手術の時は全く痛みが分からないのでガンガンはりきる。

左手をお尻から出したら、ずっと直腸に突っ込んでたので手がふやけてた・・・。
汚いことに慣れてる私でもちょっとショックかも。
とりあえず、明日で3回目だ、人工授精!より多くの子宮口にストロー通せるように、頑張っていこぉ〜♪(?)
本音: きゃ〜、明日も一日中手が臭うのね・・・。ふぅ〜・・・。
12月8日
今日は小動物クリニックでの麻酔医です。何が起こるか分からないから、やっぱ麻酔は怖いっすよ・・・。患者はジャーマンシェパードのディナちゃん。前の骨折の時に入れたプレートを外す手術で、いきなり xylazine だけで完全目玉ひっくり返って、すでにレベル3の麻酔状態に!(なぜ?)

でも、手術中は問題もなく、終わってガス麻酔が切れたらすぐ起きてくれた。こっちではガス麻酔の施設があるところが少ないので、注射だけでの麻酔がメインだけど、それだと起きるまで時間がかかるし結構怖いので、私は嫌い。でも、やっぱり犬でも馬でもガス麻酔の方がこっちも見ていて安心するよ、ホント。

もう一匹の私の患者、ブッシュくん。落ち着きのない犬っ!そんなんだから、喧嘩して骨折するんだよ、君は・・・。落ち着きなさい、ホント。
12月7日
昨日の犬の検死の結果、脊髄の回りから内臓から出血だらけだったそう。左側だけあきらかに何か強い衝撃があった後があったとか。前の晩まで元気だったのが朝になったら腰から下が麻痺していたと飼い主が言ってたので、たぶん夜のうちに誰かに棍棒か何かで叩かれたのではないかと思う。通りがかりの人かアスカリ(ガードマン)かな・・・。クリニックで見る犬達は怪我だったら人間に蹴られたり、棍棒で叩かかれたり、毒殺されそうになった犬が圧倒的に多い。でも、この国では庭から出したり散歩はあまりしないから、交通事故のケースはほとんどない。交通事故だったら即死か道でつぶれているのは見るけど、知らない犬をわざわざクリニックに連れてくる人はいない。たぶん「いったい誰が治療費払うの」って感じなんでしょう。
昔、うちの子犬も隣の家の犬に食い殺されたから、この犬の飼い主の気持ちは察するな・・・。うちのチビ君(ジャックラッスル)は、大きな犬に連れ去られて、背中を噛まれて背骨が真っ二つにされた。即死だった。
何年たっても、隣の家のゴミ場に捨てられていた私の愛犬チビの死体を見つけた時のことは思い出すだけで胸が痛い。チビは身を守れなかったから殺された、だから、今は小さい犬は夜は外に出さない。庭の外をスラムからの野犬がウロウロしているから、いつまた自分の犬を殺されるか分からないから。

でも、なんと我が家の最強犬・ムサシはうちに進入した野犬の喉笛噛み切って殺害!
(恐ろしい奴・・・。)
野犬の皆様:
うちに夜中に侵入するのは止めましょう。ムサシに殺されるかもしれませんし、私としてもムサシに狂犬病がうつらないかと心配なので・・・。
12月6日
今日は小動物クリニックに行ったら、教授が「明日の10時までに5ページのリポートを提出しなさい」と鬼のようなことを言われ、リポート書くのに3時間もかかってしまった・・・。一応終わったが、気力も終わった。ということで、今晩のテスト勉強前のリラックスもかねてブログでも・・・。

金曜日に私が執刀助手の手術をしたロットワイラーの「ブルーノ」。
でっかい頭の上の腫瘍を開いてみたら、中にはいっぱい髪の毛が生えた皮膚の固まりが・・・。(どういうこと?)。今日、ブルーノはまだ頭が痛いらしくなんとなく不機嫌。私が来たら、両足を頭の上にかけて痛い痛いのポーズしてた。まるで、私も手術に関わってたのを知っているかのよう・・・(全身麻酔で寝てたはずなんすけどね)。
今日は患者の犬が死んだ。ある日突然足腰が麻痺して、なぜか自分のオチンチンを噛みきって大量出血で紙みたく真っ白になって運び込まれた犬。もう何をしても反応なしでクリニック連れてこられた時点で、はっきり言って治る傾向全く見えなかった。死神が見えるってこのことかなとか思ったら、やっぱり午前中に静かに息を引き取っていた。麻痺の原因を調べるための検死は行かなかったので、明日の朝はその犬の脳と脊髄を見に行かなきゃ。
しかし、先週もパルボ・ウィルスの子犬が2匹死んだし、よく犬が死ぬな・・・。っていうか、ケニア人はなんで末期症状にならないと犬をクリニックに連れてこないのか。パルボの子犬は連れてこられた時点でどす黒い血だらけの下痢と嘔吐が止まらないし、おまけに予防注射もしていない。目の焦点も合ってないし、脱水症状がひどすぎて動けもしない、もうすでにかなりの末期症状。なんでここまでになる前に病院に連れてこない!ケニアの皆様、お願いだから、もう少し自分の犬の健康管理をして早目にクリニックに連れてきてください。
12月5日
ナイロビはもう深夜。昨日の夜はなんか近所で銃声がバンバン響いていて、よく眠れなかったので、今朝は早くから勉強しようと思っていたけど、ついつい寝坊。クリスマスが近くなると泥棒さんも稼ぎが必要だから、よく銃声が聞こえるのね・・・。でも、いつもうちの近所で泥棒入られるのは決まった家で(うちの大学の農場に一番近い家)、あんまり私の家の近くとは関係ないみたい。うちのガード犬の吠え方も犬に対しての吠え方と知らない人間に対する吠え方では違うし、最近は銃声聞くのも慣れてしまって、バンバンいっててもどのぐらい遠くでの銃声か分かるようになってしまった・・・。慣れとは怖いものです(近くで聞こえるとさすがに心臓止まりそうになるけど)。
もう家と学校の行き来のみの生活も3週間近い・・・(助けて)。あー、明日は学校なのね・・・、憂鬱。早く試験終わってくれないかな・・・、試験勉強のストレスばっかで、この世の喜びって物が何も感じられない。ストレス感じた豚が病気になるように、私も病気になりそーだ。
病理の追試、残すところ後9日しかないけど、いまいち気合いが入らない今日この頃です・・・。
→そんなこと言ってる暇があったら勉強しろ!

(一応毎日机には向かってるんだけどね・・・)