獣の女医 in アフリカ
6月24日

このところずっと忙しくて疲れていたのと、急にこの2−3日冷え込んだので、風邪引いてしまった。寒気とクシャミが止まらない。お腹にくる風邪みたいで、さらに調子悪いし・・・。



6月23日

とりあえず、ケニア側でのワクチン・キャンペーンをスタートする為、月曜日にトランスマラ州DVOとナロック州DVOと国境無き獣医団と私で、ケニアで一番偉い獣医さんに許可証を出してもらいに行ってきます。



6月22日

今日のミーティングで、マサイマラ側の関係者みんなで、来週ちょっとセレンゲティでのワクチン・キャンペーンに参加することになりました。主な目的はサンプル採集方法とデータ採集方法について学ぶことらしい。参加者の半数は博士号を持ってる人たちで研究データが必要だから、その採集方法をコーディネートしたいらしい。

この集まり、ほとんどが動物&自然保護オタクさんたち。アメリカの大学を出てから、しばし遠ざかっていたこの世界、懐かしいかも。NYでのクラスメートでいつも道路の横で死んでいる動物の死体を拾って放課後に剥製にしていた女の子がいたし(友達、「一緒にやらない?」って誘われたことある)、研究の為に部屋の冷蔵庫に大小様々な死体を詰めていた先生がいたけど(ビーバーから小鳥の死体までいろいろ)、まさに同じ部類の人間ですわ、この専門家さんたち。だって、「ハイエナとかジャッカルが道端で死んでいたら、頭だけでいいから冷凍庫で保存しておいて」って頼まれたもん・・・。い、いいけどさぁ・・・。でも、フレッシュなのは別にいいけど、腐ったのは嫌よ、マジで。絶対に観光客とかに見られないようにしないといかんな、動物の死体の頭切り取ってるのは・・・。ただでさえスパナやらジャッキやら麻ロープやらのサバイバル用具しか入っていない車なのに、そこにさらにパンガ(山刀)と死体用クールボックスが追加されるのかしら・・・(汗)。



6月21日

1ヶ月前ぐらいから計画していた、ジステンパーのワクチン・キャンペーンに関するイギリス、ドイツ、ケニアの合同ミーティング。セレンゲティで20年近く研究をしているイギリスの疫病専門獣医さんやら、獣医師10人。そして、野生動物保護団体のトップ10ほど。かなりの大人数のミーティングに出てきました。しかも、ノンストップ4時間・・・。すべての団体が参加してのマラ・セレンゲティ合同のワクチンキャンペーンになることになりました。セレンゲティー側はイギリスの獣医大学のプロジェクトがカバー、マラのナロック側はドイツの国境なき獣医団がカバー、トランスマラはマラコンサーバンシーがカバーすることになった。明日は、さらにロジスティックとプロトコルについてのミーティングが続きます。

そうそう、例のオヤジがつけてきたイチャモン、専門家全員に「そんなことない」と却下された。私が一人で年配獣医のよるイチャモンに反論していてもいまいち説得力がなかったが、疫病専門獣医が全員私のサイドの意見だったので、かなり力強い。ざま〜みろ!私が直接仕返ししなくても、自爆しおったわぃ。どう考えても、的違いの嫌がらせだったもん。まぁ、去年からよういろいろと嫌なことしてくれるよ、このオッサン。っていうか、若い獣医に対して嫌がらせばっかりしないで欲しいよ、全く。口先だけの人間と、人を故意的に傷つけようとする人間になんか、絶対に負けるものか。マトレも昔同じ人に嫌がらせさせられたが、彼も負けないで今2件目のクリニック開けたし、私も自分の道信じて頑張ろうっと。



6月20日

つい何日か前にこっちに着いたばっかりだけど、またナイロビまでドライブです・・・。う〜、シンドイ・・・と思っていたら、ちょうどナイロビまで行くメカニックと遭遇して、アイトンからすべて彼に運転してもらった。あ〜、楽ちん、楽ちん♪

それにしても、ワクチン・キャンペーンの今後は明日のミーティングで行く末が決まるので、ちょっと緊張。



6月19日

マラに戻って来てからずっとナイロビに提出する血液サンプルを採集しようとしているんだけど、全然無理。こないだジステンパーの症状を出していた犬は、30匹ほど、すべて死んでしまったもの。もう病状出しているのはいないし、回復したのも2匹しかいない。その2匹からセラムサンプル取ろうと頑張ってたけど、人は噛まれるは、ずっと逃亡し続けるは、とんでもない騒ぎ。今日なんて、飼い主の村でも隣の村でも、どこにも見当たらない。

しかも、今になってケニアではセラムサンプルの分析は出来ないからイギリスに空輸しないといけないとか言い出すし、話が違うじゃん!っていうか、どうにかしてくれっ!ホント、訳分からない理由つけて人の邪魔していてくれおった例のオヤジ、かなりムカつく。あさってイギリスからの疫病専門獣医さんたちとミーティングだから、絶対にワクチンキャンペーンをスタートさせる新しい道探し出してやるっ!



6月18日

ワクチン冷蔵庫のパーツがすべてそろったが、配線関係が分からないので、今度は電気のフンディ探しです。よく見てみれば、DCケーブルもなんかパネル装置するエリアまで届かないって噂・・・(汗)。どっちにしろ、どっかのロッジのフンディ探すか、遠くの町まで探しに行くか、どっちかなんだよね。って言うか、21日はナイロビで大切な会議があるから、あさってナイロビに行かなきゃいけないから、そんなことしている時間なんてないのに!



6月17日

やっとこさ、人に頼み込んでワクチン用の冷蔵庫を丘の上まで持って来てもらいましたよ。私の小さい車じゃ運べないし、丘の上にやってくる車はそんなにいないし、ホント、やっとこさって感じ。



6月16日

ワクチン・キャンペーンの用意の為、ナイロビでは冷蔵庫を購入しました。何が大変かって、バカでかい荷物をマラまで持ってくるのが大変だった。でかいソーラーパネルとやたら重いでっかいバッテリーをキチュワに頭を下げ、サプライトラックで運んでもらい、冷蔵庫はマラコンサーバンシーの車でナイロビからマラまで送った。はたして無事にマラについてくれたかどうか心配だったんだけど、さすが、キチュワとマラコンサーバンシー、全部ちゃんと到着していました。さて、これから大変なのが、荷物を丘の上まで運んでくれる車の手配だ・・・。



6月15日

愛する犬猫たち、元気にやっていたみたい。久しぶりの再会、感動。それにしても、フェンスが立ってない〜。っつ〜か、ちゃんとトラック頼んでおいたのに、フェンスの材料を家まで届けてない〜。私がいない間にゃ何も起こらない、マラ。すべて自分でやらないとダメなのね、トホホ・・・。



6月14日

朝起きて、トランスマラへ。無事にマラ・ブリッジまで着いたけど、セレナから昨日の大雨で道が閉鎖(!)。昼になって道が乾くまで通してくれないって、いったいいつになったら家に帰れるんじゃい・・・。



6月13日

怖い怖いナイロビを出て、ド田舎の我が家まで帰りますわ。アイトンが大雨で通れないので、今日はセケナニ・ゲート経由。でも、結局こっちも泥だらけで、ゲートの7キロ手前でエンジンのキャブレーターに水が入り、エンスト。仕方ないので、メカニック探しにゲートまで7キロ徒歩。そして、車まで戻ってくるのに、さらに7キロ徒歩・・・(涙)。そして、車を直していたりしていたので、結局トランスマラまで行けないからナロック・サイドで一晩過ごすことになった(トホホ)。ゲートの周りには娼婦の館みたいなローカルホテルしかないので、パークの中に入って車の中で就寝。



6月12日

昨日、爆発騒ぎがあったばかりだけど、今日こそ用事を済まさないといけないので、タウンへ行って来た。でも、みんな何もなかったかのようで、いたって普通。いろんなことが毎日起きるケニア、みんなこうやってこの国で生き延びていくのね・・・。



6月11日

ムンギギ騒ぎだけじゃ足りなく、今日はナイロビ市内で爆破事件です。タウンで用事があったのに、爆弾騒ぎのせいで行けなかった。それにしても、空港行きのバスに乗ろうとしたけど満員で乗れなくて違うバスを待っている間に爆発してしまったって、そんな計画性ゼロの自爆テロなんてあるのかしら・・・?911の見事というまでの計画と実行性を見せ付けたアルカイダでは、絶対にないでしょう・・・。



6月10日

久しぶりにナイロビに戻ってくれば、ムンギキがえらい騒ぎを起こしてますねぇ・・・(ムンギキ→キクユ族の過激派軍団、っつ〜か、ただのチンピラ軍団)。警察を殺して、頭、腕、心臓などを全部バラバラにしてそこいら辺に捨ててたり、マダレ・スラムでのムンギキ・クラックダウンやら、やたら治安悪いわ、ナイロビ。平和な国マラウィからやってくると、びっくりよ。それにしても、ムンギキはパンツを穿いていないからノーパンだと警察に捕まるとか(ブリーフ以外のパンツもNGらしい)、訳分からん、ケニア・・・。警察にムンギキ・ノーパン情報がバレてしまったら、警察にパンツの有無を調べられる前にとっととパンツ穿けと思うのは、私一人じゃないはず。いったいどういう秘密軍団だよ・・・。



6月9日

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コーヒー農園で働く女性たち。



6月8日

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同じく、コーヒーの実。



6月7日

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コーヒーの実。食べたら、ちょっと甘かった。



6月6日

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バナナの葉っぱの上の朝露。



6月5日

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バナナの葉っぱ。



6月4日

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青いバナナ。



6月3日

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とうもろこしのヒゲ(だと思う)。



6月2日

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とうもろこしの花。



6月1日

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ねじれていて、ちょっと形が変わっているブーゲンビリア。



5月31日

ちょっと海外に行って来ます〜。って言っても、マラウィとタンザニア。海外って、アフリカ大陸かいっ?!ってな訳で、ちょっと出張(出稼ぎ?)、行ってきます。



5月30日

コンピューターの神様Kさんが帰国してしまってるので、彼の仕事仲間にお助けを求めて、せめてデータだけでも取り出していただくことに。でも、あさってから海外に行くので忙しいので、ケニアに帰って来てから。コンピューターなしの生活は、かなりキツイ。っつ〜か、何も出来ないじゃん!



5月29日

ラップトップ、完全に死んだ・・・。あすかさんも、放心状態・・・。



5月28日

痛い、かなり痛い。マラへの引越しのドタバタ&電気問題のせいで、1ヶ月半近くコンピューターのバックアップを取ってなかった・・・。あぁ〜、画像が〜、書類が〜、大事な仕事のメールが〜・・・。



5月27日

「一晩乾かせば直るよ!」を言われ、乾かしてみたけど、うんともすんともいいません!!(泣)



5月26日

なぜにラップトップが大破したかというと、それはホントただの自業自得。チャイをこぼしたんですわ、コップに並々1杯分も・・・。コンピューターで書き物やってて、机の上のコップに手を伸ばしたら、手先をよく見ていなくて、コップごとラップトップの上に落とした・・・(涙)。



5月25日

はっ!コンピューター大破&電機のない場所への引越しが重なって、更新1月もサボってしまった〜。みなさん、お久しぶりです〜。