4月26日
なんで雌が必要かっていうと、追跡犬などの労働犬はいつ密猟者に殺されるか分からないし、いつ野生動物に襲われるなどの事故にあったりするか分からない。それにマラで仕事するにあたっていろんな疫病などにかかるリスクも高い。1年もかけて犬を訓練し、さらにハンドラーたちも訓練をして来たんだけど、メムシとモラニをうしなってしまったら追跡犬ユニットの将来がつぶれてしまう。なので、雌の追跡犬を入れて子犬を産ませて、その子犬を訓練して、現在の追跡犬の予備隊として育てあげないといけないのね。その為に今回アナを入れることになった訳。
最初は犬たちの健康管理と病気の時の治療だけに関わって来て、今回も雌犬管理と子犬の訓練を習うだけのつもりだった。でも、ケニア去る前にいろいろ話し合って、もっと深く追跡犬ユニットと関わらないといけないと指摘された。追跡犬ユニットのスーパーバイザーになれって。どう犬をパトロールに使っているか、正しい追跡法をしているか、ちゃんとハンドラーが犬のサインを読んでいるか、もっと有効な使い方がないか、など、フィールドでの追跡犬とハンドラーの仕事ぶりをコントロールする人間が必要だと。
まぁ、結論として、「スーパーバイザーになれるように、リンダとジョンの元で追跡犬のハンドラーとしての訓練を受けてこい」ってことらしい。
こ、この私にハンドラーになれってことでっか・・・?
ってな訳で、この運動不足の私にハンドラーになれ指令が下りました。明日からコロラド行って来ます。最後のリンダのメールは、「アナはモラニの確実さ、そして、メムシの俊足を備えた素晴らしい犬だから、覚悟して来なさい」。い、生き残れるのかしら、私・・・。
4月25日
そんなことがいろいろあり、仕切り直しをする為に休暇を取って日本に戻って来ています。でも、あまりじっとしてることが出来ない性格なので、あさってからアメリカのコロラド州のリンダとジョンのところに2週間出張に行って来ます。何をするのかって?今年の初めから追跡犬ユニットにもう1匹(雌)犬を追加しようと話を進めて来ていて、2ヶ月前からリンダとジョンが訓練を始めてくれている子犬(メムシとモラニのお嫁さん)に会って、訓練方法を習う為です〜。

ブラッドハウンドとクーンハウンドのミックスの、アナちゃん!
4月24日
仕事で何かをしとどけるのに使うエネルギーはあるんだけど、仕事以外のことでくだらないエネルギーを使うのにほとほと疲れてしまったんだよね。保護区内の仕事は何かをしとどけるのにあまりゴタゴタはないんだけど、ちょっと保護区の外に出ただけでくだらないことでの足の引っ張り合いの世界だからね、マサイランドの生活は。人の悪口言って足の引っ張り合いばっかりの世界でキジャーナ育てたくないし、自分ももっといい人間関係の中で働いていきたいです。なので、今後の保護区の外の仕事をするスタイルを少し変えようと思っています。ワクチンキャンペーンや牧羊犬プロジェクトなど今まで通りの仕事はするけど、私が全面的に出ないでレシンゴとかを通して仕事をしようとスタイルを変えていくと思います。そして、私は全面的に保護区内の仕事に集中する形になります。保護区内の仕事は、メインは追跡犬ユニット。そして、ケースバイケースでワイヤー罠を外すなどの野生動物治療の実習にも政府獣医さんの元でやっています(去年実習の許可がKWSから出たので)。動物保護が私が一番やりたかった仕事なので、今後は自分のエネルギーは全面的に保護区の仕事に注ぎたいと思います。そして、保護区外の仕事は自分が全面に出てくるのではなく、スーパーバイザーとして仕事をコーディネートする形に変えてやっていきます。まぁ、運転席から下りて、後ろの席からうちのマサイワーカーたちの仕事を指示するって形かな。
4月23日
キジャーナ産んでからなんか体も精神も本調子に戻れない、私。体の不調は腰がおかしくなっているので、たぶん産後に無理したのが原因。精神の不調は、なんとなく以前と比べて性格が丸くなってしまって、闘争心がなくなってしまったってこと。赤ちゃんを愛おしく思って接している自分から、マサイのいざこざに以前のように戦闘モードで戦う自分に切り替えられなくて困っていました。育児の方にエネルギー使い過ぎて、くだらないことにいちいち反撃するエネルギーないっていうか。マサイは今まで通りにくだらないことで足引っ張ったり嫌がらせしたりと、彼らの普通な行動を取っていただけなんだけど、それに対応するエネルギーなくなってしまったのよね。レシンゴとかがマサイランドでのニュースを持ってくると、聞いているだけでどっと疲れるし、はっきり言って保護区の外のマサイにも会いたくなかったってのが、本心。だって、優しくないんだもん、彼らの生き方って。お互いに対しても、他の部族に対しても。それが彼らにとっては普通の生き方。だから、根っからの戦闘民族なんだろうね。今まではそんな中で平気な顔して小さいことから大きいことまで全部戦っていたけど、なんかそんな朝から夜まで戦っている生活よりキジャーナと過ごす平和な時間が過ごしたくて、保護区の仕事以外はなんとなく乗り気じゃなかったかもしれない。
4月22日
ケニアでは、レイちゃんが毒を食べて死にそうになり近くの病院に友達のマライカさんが連れて行ってくれて、一命を取りとめたそう。近所でネズミ駆除の毒を使っていたらしいとか、そのネズミがうちに入って死んでレイちゃんが食べたのかとか、いろいろジェーンが調べてくれてくれるけど、今だはっきりとした原因は分からず。まだフラフラしているけど、4日ぐらい入院して家に戻ったそうなので、ホッとしました。マライカさんとジェーン、レイちゃんの命助けてくれて、本当にありがとう!
4月21日
ジェーンがいる生活のありがたみをしみじみ感じています・・・。
4月20日
バリアフリーとはほど遠い東京のど真ん中の地下鉄での移動は辛い。銀行に行くだけで階段しかないので赤ちゃん抱いてでっかい鞄もってバギー抱えて階段上がって、死ぬかと思った。
4月19日
っていうか出かけたくても、こないだスリにあった時に腰を痛めて接骨院とか通っているので、ベビーカーでしか移動出来ず、
4月18日
日本で休暇はリラックス、とか思っていたけど、ジェーンいないのでキジャーナと24時間一緒なので、家族以外とほとんど時間過ごせず状態。
4月17日
なんか人間の人生の両極端を見ているみたい。
4月16日
おばあちゃんは、毎日何か小さいことが出来なくなっている。
4月15日
キジャーナが毎日何か小さいことを出来るようになり、
4月14日
おばあちゃんは、寝返りも出来なくなってきて、
4月13日
キジャーナが寝返りが日本に来てからうまくなっている反面、
4月12日
歳も歳だし、仕方がないのかな・・・と。
4月11日
おばあちゃんの具合が悪くなってしまったりしてるんだけど、
4月10日
久しぶりの日本では、弟の結婚式に出て、ロンドンからも来ている親戚とも時間を過ごし、まったりとした時間を過ごしています。
4月9日
二度と使いたくない、トルコ航空・・・。
4月8日
イスタンブールから日本までは問題なかったけど、
4月7日
赤ちゃんと一緒なので空港で野宿する訳にいかないので、自腹でホテル。
4月6日
最初っから、確認してくれよ、そういうことは・・・。
4月5日
理由は、「今日から夏時間になって1時間変わったので、あなたのトランジット時間はホテルをもらうのに1時間足りない」。
4月4日
イスタンブールでは、出発前まで確認入れていたトランジットのホテルなし。
4月3日
おまけにブランケットも何度頼んでももらえず。
4月1日
さ、詐欺だ・・・。
3月31日
文句を言うと、「それはファーストクラスだけだ」って。
3月30日
ベビーコット(バシネット)がないと言う。
3月29日
ナイロビーイスタンブール間は、リクエスト入れていたのにも限らず、
3月28日
格安チケットってことでトルコ航空を使いましたが、